茨城県利根町シティプロモーション

茨城県最南部にある小さな町、利根町です。都心から40km圏内、1時間ほどの距離ですが、豊かな自然と歴史にあふれています。都心通勤者のベッドタウンとして栄えたここ利根町は、その名の通り日本一の流域面積を誇る大河「利根川」の流れとともに生きてきた水辺のまちです。

茨城県利根町シティプロモーション

茨城県最南部にある小さな町、利根町です。都心から40km圏内、1時間ほどの距離ですが、豊かな自然と歴史にあふれています。都心通勤者のベッドタウンとして栄えたここ利根町は、その名の通り日本一の流域面積を誇る大河「利根川」の流れとともに生きてきた水辺のまちです。

マガジン

  • 利根町思い出ライブラリ

    茨城県の利根町シティプロモーションが進めるプロジェクトです。戦後の利根町の姿を集めて記録する活動について発信していきます。民俗学の父、柳田國男の第二の故郷利根町で、國男が実践していた「フィールドワークによる民俗資料の収集」と重なる部分もあるような…

利根町思い出ライブラリ

茨城県の利根町シティプロモーションが進めるプロジェクトです。戦後の利根町の姿を集めて記録する活動について発信していきます。民俗学の父、柳田國男の第二の故郷利根町で、國男が実践していた「フィールドワークによる民俗資料の収集」と重なる部分もあるような…

くわしく見る

『広報とね』の変遷をたどってみる

利根町は、昭和30年に町村合併により誕生しました。 町の情報を伝える広報誌である「広報とね」の第一号が発行されたのは昭和39年。町に保管されている広報とねの中で最も古いものは昭和40年1月1日に発行された第9号です。 2022年7月に発行された広報とね700号記念号で、広報とねの変遷をたどってみました。 https://www.town.tone.ibaraki.jp/data/doc/1656652602_doc_1_1.pdf 昭和40年1月1日発行の広報とね9号は

利根町シティプロモーションです

 このnoteでは、茨城県の南部にある小さな町、利根町のシティプロモーションの活動について発信していきます。    現在、利根町シティプロモーションでは、「利根町思い出ライブラリ」というプロジェクトを進めています。このプロジェクトは、利根町の住民から写真や証言を収集し、地域の思い出を保存・共有する、というものです。利根町の過去の風景や生活を記録して可視化し、未来の利根町の姿を考える基礎資料とすることを目指します。  過去の記録として、町の広報誌「広報とね」も活用しています。